「大人のいいたび」である。
この営業を四万温泉を1人で切り盛りしているのが、
もう70歳に近いスーパーレディ?Sさんである。
リクルートの観光スタッフの中でも断トツの先輩。
「じゃらん」創刊以来のスタッフでかなりの有名人である。
自分がこの方と出会ったのはかれこれ10年以上も前のこと。
Sさんに励まされて勝負を賭けた最初の「じゃらん」の広告が大ヒットした。
これがいまだにリクルート観光に語り継がれている
「奇跡の12分の1」
12分の1とは当初1番小さい広告(今では6分の1が最小)で
ものすごく費用対効果をあげた。
「鹿覗きの湯」という言葉のデビュー、部屋食、りんご狩り、
8500円の料金が時代にマッチした。
それ以来、リクルートの広告では常に斬新なアイディアを心がけ
2人3脚でSさんと楽しんできた。
しかしここ数年忙しさにかまかけ、担当を別のスタッフにまかせ
この仕事に自分はあまりタッチしなかった。
そのスタッフが辞めてしまったため、
この業務が再び自分の所に返ってきた。
その当初と比べて、いま鶴屋の価格帯の
ウエイトがかなり重くなっているため、
昔のような軽いジャブでは効き目が無い。
今回ははじめての「大人のいいたび」の2ページなので
鶴屋らしさを打ち出すために、いつも以上にすり合わせをした。
写真も新しいもの多く採用。
7月号の効果に期待をかける。
Sさんと宿談義をしながら〜いままで誰もしたことがない戦略を練る
これが自分の楽しみだったのを思い出した。
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